コンテンツツーリズム学会

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第10回論文発表大会が盛況のうちに終了

第10回論文発表大会が盛況のうちに終了いたしました。 直前の告知であったにも関わらず、予想以上の方々にご参加頂きまして、コンテンツツーリズム学会事務局一同、感謝申し上げます。 基調講演では、株式会社コスパの柴田昭さんにご登壇頂き、コスプレを介したコンテンツの役割や人々とのつながりといったものの重要性を改めて認識させられました。 その後の論文発表大会では、2つの分科会に分かれまして、11名の方がご発表されました。多くのご質問が飛び交い、活発な意見交換が行われました。 3年ぶりの対面開催ということもあり、終了後は参加者の皆さんが積極的に交流されていたことが印象的な学会となりました。 和やかな雰囲気の中、大きな問題も無く終了することができ、御礼申し上げます。 今後もコンテンツツーリズム学会をよろしくお願い致します。 コンテンツツーリズム学会事務局一同
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第10回論文発表大会2022年11月27日(日)の参加登録開始のご案内

2022年11月27日(日)に第10回論文発表大会が文教大学 東京あだちキャンパスにて開催されます。 学会員の方もそうでない方も無料でご参加いただけます。この機会に奮ってご参加くださいませ。 ご参加に当たりましては、参加登録が必要です。下記のチラシにありますQRコードを読み込んでいただき、ご登録の方をお願い致します。 チラシ221107(コンツー大会) また、詳細な内容(タイムスケジュール・特別講演・論文発表内容・会場アクセス等)につきましては、下記の大会案内をご参照くださいませ。 特別講演では、(株)コスパの柴田昭さんにコスプレと地域創生について、ご講演いただきます。
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2022年度の論文発表大会の研究発表の募集を開始します

第10回コンテンツツーリズム学会の論文発表大会を11月27日(日)に文教大学あだちキャンパスで開催いたします。 本日から、論文研究発表の募集を開始いたします。下記の募集要領等をご覧いただき、締切などをご確認の上、奮ってご応募くださいませ。 発表論文は、広く「コンテンツツーリズム」に関連した学問的研究であれば、研究方法・対象領域を問いません。さまざまな立場・学術分野からのアプローチによる研究論文を歓迎します。 なお、論文集への論文投稿には、本大会での発表が投稿の条件となっておりますので、それも併せて、募集要領をご確認くださいませ。 ■趣旨 コンテンツツーリズムに関する、事例研究および理論的・実証的研究の成果を研究大会および『コンテンツツーリズム学会論文集』により広く内外に発信し、コンテンツツーリズムの研究の深化、普及、地域活性化に寄与することを目的とします。 ■応募資格 本学会の会員、または研究大会を機に学会に入会する者。 研究発表会で本人が発表できる者。 研究者、大学生、大学院生、専門学校生、国・自治体職員、企業社員などの資格は問いません。 ...
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2022年度コンテンツツーリズム学会総会・シンポジウムを開催します。

2022年度のコンテンツツーリズム学会シンポジウムは、「メタバースにおける新たなツーリズムの可能性」をテーマとした基調講演および討論をウェビナー形式で行います。 現在、長きに渡るコロナ・パンデミックが及ぼした影響により、今後の観光のあり方が様々な角度から議論されています。同時に、IOT は、革新的に飛躍し、何年も凝縮した形で私たちの生活に急速に浸透しました。そうした中で、コンピュータやそのネットワ ークを介して構築された 3 次元の仮想空間やそれに関連するサービスであるメタバースが台頭し始めています。観光に関しても、VR観光など新たな観光の形が現れるようになりました。 こうした情勢を背景として、今回のシンポジウムでは、メタバースおよびメタバース観光の可能性などについて、情報交換および意見交換を行うことを目的としています。 ーーーー 参加を希望される方は、以下の申込みURLより、6月10日(金)までに、お申し込みください。 申込みフォーム: 申込み期限:2022年6月10日(金)23:59 ーーーー ■日時:2022年6月12日(日) ・13:00 開場(アクセス受...
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2021年度コンテンツツーリズム学会第9回論文発表大会実施のご報告

2021年11月7日(日)13:00より、コンテンツツーリズム学会第9回論文発表大会をウェビナー形式で、実施しました。 特別講演として、稲増龍夫さま(法政大学大学院教授)から「アイドルはなぜ「ご当地ソング」を歌わないのか――虚構空間の存立構造」としてお話をいただきました。 約50人にご参加いただきました。積極的な質疑応答もあり、充実した大会となりました。 以下、当日の概要です。
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